コパ・アメリカ 決勝カードはブラジル×ペルーに!

 

3日に行われたコパ・アメリカ準決勝では、ブラジル×アルゼンチンが激突。南米を代表する2強対決は予想通り激しい立ち上がりとなったが、終始試合をコントロールしたのはブラジルだった。準々決勝では出場停止となっていたカゼミロが復帰したブラジルは、同選手を中心にアルゼンチンのエース、リオネル・メッシを完封。攻撃的なサッカーばかりが印象強いカナリア軍団だが、今大会は失点0と名将チッチは“鉄壁の守備”を完成させたと言っていいだろう。結果、アグエロ、マルティネスの2トップにも大きな仕事はさせず、終わってみればジェズスとフィルミーノの得点で2-0と勝利した。

 

アルゼンチンはシュート14本に対して枠内シュートは僅か2本のみ。一方でブラジルはシュート数4で枠内シュート数は3本、そして2ゴールを挙げている。守備に比重を置く分、攻撃の派手さは以前のブラジル代表に大きく劣るが、フィルミーノやジェズスといったプレミア屈指のFWは少ないチャンスでもしっかり決めることができる。選手層の厚さ、若手とベテランのバランス、チッチの戦術、全てが揃ったブラジルに死角はない。

 

4日に行われた準決勝、チリ×ペルーの一戦。ウルグアイをPK戦の末に破ってここまで駒を進めたペルーだが、やはり内容的には南米屈指の実力を持つウルグアイと比べて劣る印象だった。チリが有利という前評判は当然のことだが、終わってみればペルーが3-0で快勝。ウルグアイに続いてチリもダークホースに喰われる形となった。

 

欧州で活躍した経験を持つファルファン、ゲレーロの2人に長年頼りきりの印象が強かったペルー代表だが、ゲレーロは35歳、ファルファンも34歳とキャリアの終盤に差し掛かっている。しかもファルファンが左膝の負傷により離脱したことで、全員で攻め、全員で守るというハードワークに徹した戦い方に切り替わった。それが今のペルー代表の強さなのだろう。

 

ブラジルにはグループリーグで0-5の大敗を喫しているが、ブラジルも母国で4大会ぶりの優勝を飾るためには油断は禁物だ。決勝は日本時間7月8日(月)5時からエスタジオ・ド・マラカナンで行われる。

 

 

 

2019年7月4日 15:07

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