コパ・アメリカ初戦 日本はチリに惨敗

 

日本時間18日、日本代表はコパ・アメリカのグループC初戦を迎えてチリと対戦。海外のチームに在籍する選手を招集するのが難しい日本代表は、19歳のGK大迫敬介、レアル・マドリーへの加入が決まった注目の18歳久保建英、市立船橋高校でチームメイトだった20歳の原輝綺と杉岡大暉、法政大学の20歳上田綺世など東京オリンピック世代がスタメンに名を連ねた。

 

対する前回王者チリはメデルやビダル、サンチェスやバルガスなどお馴染みのメンバーに加え、イタリアのボローニャで評価を高めるブルガル、デポルティポのマリバンなど欧州で活躍する選手もスタメン入りした。

 

圧倒的にチリが有利という見方が多い中で、久保や中島を中心に随所に良さを見せる日本代表。6分には裏に抜けた上田が倒されてFKを獲得すると、久保が直接狙うもこれは上に外れる。11分にはコーナーからDF植田が頭で合わせるも、キーパーにキャッチされチャンスをものにできない。

 

守るときにサイドが空いてしまう日本の弱点を見抜いたチリは、サイドから切り込んでサンチェスにボールを集める作戦にでる。34分に2本のシュートをサンチェスに放たれたが、これは枠外に逸れて難を逃れた。

 

しかし、終盤になるにつれて日本は厳しい時間が続く。前半を0-0で終えたい日本は必死に守っていたが、41分にアランギスが高いCKを蹴ると、これをブルガルが頭で合わせてチリが先制。その3分後に上田にチャンスが訪れるもこれを外し、前半を0-1で折り返した。

 

後半もチリの素早い攻撃と強いフィジカルに対応できず、54分にはバルガスに2点目を決められた日本代表だが、その後はチャンスが立て続けに訪れる。久保から前田、柴崎から上田と大きなチャンスを演出するも決められず、69分には久保から上田にクロス、75分には三好から上田へと良いボールを送るも合わせることができない。

 

大きなチャンスを逃した日本に待っていたのはチリの猛攻だった。82分にアランギスのクロスにサンチェスが頭で合わせて3点目。その1分後にはバルガスが抜け出すと、それに対応しようと大きく飛び出したGK大迫をあざ笑うかのような冷静なループシュートで4点目。試合はこのまま終了し、日本代表は0-4の大惨敗を喫した。

 

日本代表は日本時間21日にウルグアイ、25日にエクアドルと対戦する。

 

 

2019年6月18日 15:06

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